動物愛護関係の情報’06

朝日新聞 2006年10月28日(土)より

犬猫の不妊去勢を割安で 首都圏でキャンペーン

首都圏の約80軒の動物病院とボランティアでつくる「不幸な犬猫をなくすネットワーク」(事務局・東京都足立区)が、
犬や猫の不妊去勢キャンペーンを行っている。
年間36万匹が殺処分されている現在、飼育できない犬猫を増やさないため、捨て犬や猫を引き取っても
「手術料金が高い」と困っている飼い主に通常料金の半額程度で手術をする。来年3月末まで。

同ネットは90年、「無益な殺生を食い止めたい」と割安で協力してくれる動物病院を募り始めた。
16年間で約5万6千件の手術協力を得た。
キャンペーンの対象は東京、神奈川、千葉、埼玉の指定病院に運べる人。

料金は雌猫1万500円、雄猫5500円、雌犬1万8500円、雄犬1万500円。
15キロ以上の犬は料金が加算される。

申し込みは住所、名前、電話番号、犬猫の性別と頭数を明記し、90円切手を貼った返信用封筒を同封して
〒121−8799 東京都足立区北郵便局留め「不幸な犬猫をなくすネットワーク」まで。

事務局から指定病院への紹介状が返送される。テープ案内は電話03−5686−2612。
 
朝日新聞 2006年3月19日(日)より
内容的にはまことに尤もではあるが、飼い猫をいとも簡単に遺棄するような輩はそもそもこのような意見広告を見もしないだろう。
よしんば見たとしても、これにより深く反省するなどとは到底思えない。それならば獣医師会としては大金を使って効果の望めない
意見広告を出すよりは、飼い猫も犬と同様、届出制にするなど安易に遺棄されないような法整備を当局に働きかけてもらいたい。

ここにも「賽の河原の石積み」のようだと形容されているが、各地の力を持たないボランティアを支える意味でも、ボランティアらより
は力のある獣医師会が一丸となって、実効ある動きを見せて欲しい。これが我々息も絶え絶えのボランティアのナマの声である。

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