「山手ネコロジー」の猫たち
山手「雨天餌場」で

戻ってきたタビー

2005年12月2日午後8時撮影

夜になって雨が降り出したが、給餌に行く頃には止んでいる。
「山手猫階段」には他の猫たちに混じってタビーがいるではないか?!

タビーは1993年にY野さん宅の庭先でパンダの息子として生まれ、
山手界隈で10年間を過ごし、ワカメとの間に沢山の仔をなした。
タビー、ワカメ夫婦は去勢、不妊手術後もしばらくは仲良く夫唱婦随で
過ごしていたが、2年前にどういう理由でか、生まれ育った山手を離れて
若竹山手のU野さん宅ガレージに居を移してしまっていたのだ。

その後2度ほどこちらでタビーに遭遇したが、フラリと立ち寄っただけのようだった。
それが何だか今夜はいかにも古巣に戻って来た、という風なのだ。
他の猫たちに混じってしっくり馴染んでいる。いつもあんなにうるさい
ゲンキや茶々もタビーのことは忘れていないらしくおとなしい。
が、糟糠の妻のはずのワカメはタビーに無関心で素っ気無い。

カリカリには見向きもしなかったが、最後にまとめていると口を付けた。
が、とても食べにくそうだ。手持ちの小缶詰を出すとなんとか食べて悠然と立ち去った。
決して痩せたりやつれたりはしておらず、12歳という高齢にしては元気そうだ。

初めてのはずの雨天餌場でも落ち着いている
後方は水を飲むワカメ。家出していた夫のタビーには無関心。
山手にいた頃より顔は痩せているが元気そうだ
ワカメと見つめ合う。前方はトニー。
タビーもワカメに無関心なようだ。

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